「新築なのに羽アリが大量に出てきた!」
そんなとき、不安になりますよね。「もしかしてシロアリ?」「家に被害は?」と心配される方も多いと思います。
今回は、新築に羽アリが出たときに知っておきたいポイントと、効果的な対策についてご紹介します。
■ 羽アリ=シロアリとは限らない!
羽アリには大きく分けて「シロアリの羽アリ」と「クロアリの羽アリ」の2種類があります。
- シロアリの羽アリ
→ 木材を食べ、家屋に深刻な被害を与えることも。繁殖期は4月〜11月で、この時期に大量発生します。 - クロアリの羽アリ
→ 木材は食べません。見た目は不快ですが、建物に害はありません。慌てて駆除する必要はない場合もあります。
まずは、どちらの羽アリかを見極めることが大切です。
■ 新築でもシロアリ被害の可能性はある?
「新築だから安心」と思いがちですが、実は新築でもシロアリが侵入するリスクはゼロではありません。
シロアリは、湿気があり、木材のある場所を好みます。庭や敷地内に次のようなものを放置していませんか?
- ガーデニング用の木材
- 木の板や枕木
- ダンボールや紙類
- 古くなった植木鉢や廃材
こうしたものは、シロアリの格好の餌になります。特に繁殖期は要注意!知らない間に棲みつかれることもあるので、不要な木材類は早めに片付けましょう。
■ シロアリ防除工事も検討を
クロアリと違って、シロアリはゴキブリの仲間とされ、見た目だけでなく被害の大きさも気になりますよね。
建築当初はシロアリがいなくても、数年後に侵入してくることもあります。
そんなシロアリを防ぐ方法のひとつが、シロアリ防除工事です。
床下に薬剤を散布して、シロアリの侵入や定着を防ぐ処理で、予防にも効果があります。
近年は、5年間のシロアリ保証がついた新築住宅も増えています。まずは、自宅が保証対象かどうかを確認してみましょう。
保証がない場合は、自己負担で防除施工を行うのもひとつの選択肢です。
■ まずは専門業者の無料調査を!
「羽アリがシロアリかどうか分からない」
そんなときは、専門業者に無料診断を依頼してみましょう。
多くの業者では、現地調査や見積もりを無料で行ってくれます。
自分で判断するよりも確実ですし、必要であればその後に予防工事を検討することもできます。
■ まとめ
新築でも、羽アリが発生する可能性はあります。
特にシロアリだった場合は、家の木材が知らぬ間に食害されていることも。
- まずは羽アリの種類を見極める
- 庭や敷地にシロアリの餌になるものを置かない
- 不安なときは専門業者の無料診断を受ける
早めの行動が、大切なマイホームを守る第一歩です!


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