家やその周辺でハチの巣を見つけたとき、どうすればいいか迷いますよね。
ハチの巣は刺される危険だけでなく、実はさまざまなリスクがあります。
今回は、ハチの巣の種類や特徴、そして安全に駆除するためのポイントをわかりやすく解説します。
ハチの巣によるリスクと責任
ハチに刺される以外にも気をつけたいのが、ハチの巣の存在がもたらす責任問題です。
土地や建物の所有者は、その場所にできたハチの巣の管理責任を負います。
もし通行人が巣の近くで刺されたり被害を受けたりした場合、持ち主に損害賠償請求などの責任が発生する可能性があります。
だからこそ、早めの対応が大切です。
ハチの種類と巣の特徴
ハチの種類によって巣の形状や駆除方法が変わります。
アシナガバチ
- 巣は円盤状のハスの花のような形で、逆さまのお椀やシャワーヘッドのような形状
- 色は灰色〜グレー系
- 外被(巣の外側の膜)はなく、巣の中の六角形がそのまま見える
- 比較的大人しく、刺激しなければ襲ってくることは少ない
- 毒性は弱く、死亡例は稀だが、過去に刺された人はアナフィラキシーショックに注意が必要
スズメバチ
- 巣は外被があり、マーブル模様の球体
- 球体になる前はフラスコ(トックリ)型で、外被は保温とアリの侵入防止の役割を持つ
- 非常に攻撃的で、刺激するとすぐ襲ってくる
- 毒性が強く、刺されると危険
ミツバチ
- 巣板(巣の構造)が板状で、下に垂れ下がっている
- 巣板が何枚か重なり大きくなる
ハチの巣の安全な駆除方法
巣の種類や場所によって安全な駆除方法は異なります。
市販のスプレーを使って自分で駆除することも可能ですが、以下のリスクも伴います。
- 巣が大きい、または高所にある場合は落下の危険
- 不適切な駆除でハチを刺激し、攻撃される恐れ
- 毒性の強いスズメバチの場合、刺されると命に関わる危険もある
役所への相談が安心・くらしのマーケットもおすすめ
多くの自治体ではハチ駆除の相談窓口を設けています。
役所に連絡すると、信頼できる業者を紹介してもらえ、費用も比較的抑えられることが多いです。
また、最近では「くらしのマーケット」などのマッチングサービスを利用して、実績や口コミのある業者に依頼するのもおすすめです。
自分で無理に駆除しようとせず、早めに専門家に依頼することが安全です。
まとめ
- ハチの巣は放置すると刺される危険だけでなく、所有者に責任が生じることもある
- アシナガバチ、スズメバチ、ミツバチで巣の形や性格が違う
- 安全な駆除は専門業者に依頼するのがベスト
- まずはお住まいの市役所に相談してみるのがおすすめ
ハチの巣を見つけたら、慌てず安全第一で行動しましょう。
早めの対応がご家族や近隣の安全を守る第一歩です。


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