セアカゴケグモ、関西でも身近な危険に!~身の回りの注意ポイントと対策~

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今回は「セアカゴケグモ」について分かりやすくお話しします。

大阪府をはじめ、関西各地で「見つかった」という報告があとを絶たないセアカゴケグモ。
実はもう、“どこにでもいる”外来生物として定着してしまったのです。


セアカゴケグモってどんなクモ?

セアカゴケグモは、名前のとおり背中に赤い模様のある黒いクモで、オーストラリア原産の外来種です。小さくておとなしい見た目に反して、毒を持つクモとして注意が必要です。

ただし、自分から襲ってくることは少なく、手や足が触れてしまったときに噛まれることが多いです。


どこにいるの?意外と身近な“あの場所”に…

大阪府のホームページにも掲載されていますが、以下のような場所に潜んでいることが多いです。

  • お墓の花立てと線香立てのすき間や、巻き石のすき間
  • 自動販売機の裏側
  • エアコンの室外機の裏
  • 浄化槽ブロアーのカバーの内部などの、人工的な熱がこもる場所

一見、何でもないようなところに、静かに潜んでいるんです。


セアカゴケグモは「定着」してしまっている

もはや「珍しいクモ」ではなくなり、関西では日常のどこにでも現れる存在になってきました。

特に夏場は、暖かく乾いた場所を好むため、活動も活発になります。
「家の外壁」「ベランダのすみ」「網戸の下」など、気づかないうちに住み着いていることも…


被害にあわないためにできること

1. 素手で触らない!

外回りを掃除するときや、室外機などを動かすときは、軍手やゴム手袋を使用しましょう。

2. すき間に注意

線香立てと花立てのすき間などは、特に危険エリア。目視でチェックしながら掃除を。

3. 子どもと共有しよう

「小さいクモでも触らないで」と、お子さんにも毒を持つ危険生物がいることを教えてあげることが大切です。


万が一噛まれたら

噛まれた箇所が腫れる、痛むなどの症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。
噛んだクモを可能であれば写真に撮るか、捕獲して持参すると、治療の助けになります。


まとめ

セアカゴケグモは、関西ではすでに定着した“身近な危険”。
だからこそ、**慌てず冷静に、「寄せつけない・触らない・見つけたら対処する」**ことが大切です。

ちょっとした心がけで、大きな被害は防げます。
お墓参りや掃除のときには、ぜひ今日から注意してみてくださいね。

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